PEMFセラピーとは?パルス電磁場を利用した施術をやさしく解説【東三国】
「PEMFセラピーとは、どのような施術?」「電気を使うなら痛いのでは?」と疑問を感じていませんか。この記事では、パルス電磁場を利用するPEMFの基本、一般的な電気施術との違い、受ける前の注意点を、東三国のみのり鍼灸整骨院が分かりやすく解説します。
PEMFセラピーとは?
PEMFは「Pulsed Electromagnetic Field」の略で、日本語ではパルス電磁場などと表現されます。変化する磁場を一定のリズムで発生させ、身体に非侵襲的な刺激を加える方法です。皮膚に強い電流を直接流す施術とは仕組みが異なり、機器の上に横になる、または専用の器具を身体の近くに置いて使用します。
機器ごとに磁場の強さ、周波数、使用方法が異なるため、「PEMF」という名称だけで施術内容や期待できることを一括りにはできません。当院でも体調や相談内容を確認し、必要性を判断したうえで使用します。
一般的な電気施術との違い
低周波などの一般的な電気施術では、皮膚に電極を貼り、電流によって筋肉が動く感覚やピリピリした刺激を感じることがあります。一方、PEMFは変化する磁場を利用するため、筋肉が大きく動くような刺激を感じない場合があります。
ただし、体感は機器の設定や個人によって異なります。「何も感じないから作用していない」「強く感じるほど良い」とは限りません。不快感、動悸、めまいなどがあれば我慢せず、施術者へ伝えてください。
PEMFセラピーはどのように研究されている?
PEMFは、腰痛や変形性関節症などの筋骨格系の痛みを中心に研究されています。腰痛を対象とした複数のランダム化比較試験をまとめた研究では、痛みや身体機能への有用性が示唆された一方、使用時間、頻度、磁場の強さなどが研究ごとに大きく異なっていました。
近年のレビューでも、痛みや機能への可能性が報告されていますが、対象疾患や刺激条件を統一した、より規模の大きな研究が必要とされています。したがって、PEMFは病気を必ず治す方法でも、医療機関の診断や治療に代わるものでもありません。研究途上の部分があることを踏まえ、補助的な選択肢として考えることが大切です。
東三国のみのり鍼灸整骨院での取り入れ方
当院は「睡眠×慢性痛×自律神経をまとめて診る」という視点を大切にしています。痛む場所だけを見るのではなく、眠りの状態、疲労、ストレス、仕事中の姿勢、活動量なども確認します。
公式メニューの「睡眠・慢性痛リセット施術」では、PEMFのほか、鍼灸、頭皮鍼、耳へのアプローチ、微弱電流などから、その日の状態に合わせて方法を検討します。すべてを必ず行うわけではありません。
90分コースは11,000円(税込)です。詳しい施術内容と料金はメニュー料金ページをご確認ください。
施術当日の一般的な流れ
- カウンセリング:痛み、睡眠、既往歴、服薬、使用中の医療機器などを確認します。
- 状態の確認:動作や姿勢、刺激に対する不安を確認します。
- 施術:体調に合わせてPEMFや鍼灸などを組み合わせます。
- 施術後:身体の変化を確認し、過ごし方やセルフケアをお伝えします。
施術の時間配分や内容は一人ひとり異なります。鍼が苦手な方や刺激に不安がある方は、事前に遠慮なくご相談ください。
PEMFを受ける前に伝えてほしいこと
磁場を使用するため、心臓ペースメーカー、植込み型除細動器、神経刺激装置などの電子医療機器を使用している方は、必ず事前に医師と施術者へ確認してください。妊娠中または妊娠の可能性がある方、がんの治療中、けいれん発作の既往がある方、重い持病がある方も、自己判断で受けずにご相談ください。
機器や健康状態によって適否が異なります。安全を優先し、PEMFを行わない判断をする場合もあります。
先に医療機関を受診したい症状
- 突然の激しい痛みや、事故・転倒後の痛み
- 手足に力が入らない、歩きにくい、しびれが急に強くなった
- 発熱、胸痛、息苦しさ、原因不明の体重減少を伴う
- 排尿・排便の異常を伴う腰痛
- 夜間に強い痛みが続き、姿勢を変えても軽くならない
これらがある場合は、PEMFセラピーより先に医療機関へ相談してください。
自宅でできる基本的なセルフケア
慢性痛では、無理のない範囲で同じ姿勢を減らし、軽く身体を動かすことが大切です。長時間のデスクワークでは30~60分を目安に立ち上がり、深呼吸や短い歩行を取り入れてみましょう。就寝前は強い光やカフェインを避け、起床時刻を大きくずらさないことも睡眠を整える手がかりになります。
痛みが増す運動は中止し、症状に合う方法を医療従事者へ相談してください。
まとめ|PEMFセラピーとはパルス電磁場を使う補助的な施術
PEMFセラピーとは、変化するパルス電磁場を利用して身体へ非侵襲的な刺激を加える方法です。筋骨格系の痛みを中心に研究されていますが、効果や適切な条件には未確定な部分があり、感じ方や経過にも個人差があります。東三国・新大阪周辺で慢性痛や睡眠の悩みと合わせて相談したい方は、持病や医療機器の使用状況をお伝えのうえ、ご相談ください。



