PEMFセラピーを受ける前の注意点|安全に相談するための確認項目【東三国】
「PEMFセラピーは誰でも受けられる?」「持病があっても大丈夫?」と不安に思っていませんか。PEMFはパルス電磁場を利用するため、体調や使用中の医療機器によって事前確認が必要です。この記事では、PEMFを受ける前に伝えてほしいこと、医療機関への相談を優先したい症状、施術当日の注意点を東三国から解説します。
PEMFセラピーとは?
PEMFは「Pulsed Electromagnetic Field」の略で、変化するパルス電磁場を利用する方法です。一般的な低周波のように、皮膚へ電極を貼り、電流で筋肉を大きく動かす方法とは仕組みが異なります。
研究では、腰痛や変形性関節症などを対象にした報告がありますが、対象となる症状、機器、磁場の強さ、周波数、実施時間はさまざまです。PEMFだけで病気を診断したり、すべての痛みや疲労を改善したりするものではありません。
PEMFを受ける前に必ず伝えてほしいこと
安全に施術方針を考えるため、次に当てはまる方は予約時または施術前にお知らせください。ここに挙げた項目は一律の診断基準ではなく、使用機器の説明書、主治医の判断、現在の体調を確認するためのものです。
植込み型・装着型の医療機器を使用している
心臓ペースメーカー、植込み型除細動器、神経刺激装置、インスリンポンプなど、電気信号を使用する医療機器には、電磁場の影響を受けるものがあります。機器の種類や使用条件によって対応が異なるため、自己判断で受けず、機器名を主治医と施術者へ伝えてください。
妊娠中、または妊娠の可能性がある
妊娠中の安全性については、機器や使用部位などを含めて個別の確認が必要です。妊娠の可能性がある場合も事前にお知らせいただき、主治医へ相談してください。
病気の治療中、手術後、服薬中である
がん、心臓病、てんかんなどの治療中の方、手術後で経過観察中の方、重い持病がある方は、治療内容と体調を確認します。「病名があるから必ず受けられない」と一律には判断せず、必要に応じて主治医への確認をお願いします。
体内に金属や人工関節などがある
人工関節、固定用プレート、ボルトなどがある場合は、材質、部位、手術時期をお知らせください。金属があることだけで適否を決めず、使用する機器の注意事項と医療機関からの説明を確認します。
施術より先に医療機関へ相談したい症状
痛みや疲れの中には、早めの検査や治療が必要なものがあります。次の症状がある場合は、PEMFセラピーより医療機関での評価を優先してください。
- 突然の激しい頭痛や胸痛、息苦しさ、冷や汗がある
- 手足に力が入らない、ろれつが回らない、顔や手足に麻痺がある
- しびれが急に広がった、歩きにくくなった
- 事故や転倒の後から強い痛みが続いている
- 発熱、原因不明の体重減少、姿勢を変えても続く強い夜間痛がある
- 腰痛とともに排尿・排便の異常や股周辺の感覚低下がある
緊急性が疑われる場合は、施術の予約を待たず、救急相談や医療機関を利用してください。
施術当日に確認したいこと
体調の変化をそのまま伝える
発熱、強いだるさ、寝不足、飲酒後、いつもと違う痛みなどがある場合は、施術前にお知らせください。予約時には問題がなくても、当日の状態によって施術を変更または見合わせることがあります。
違和感があれば我慢しない
施術中に気分が悪い、動悸、めまい、痛み、不安などを感じた場合は、すぐにお伝えください。刺激を強くすれば良いわけではありません。中止を含め、その場で対応を見直します。
施術後の変化を記録する
施術直後だけでなく、その日の夜から翌日にかけて、痛み、眠り、疲労感、体調がどう変わったかを簡単に記録しましょう。強い症状や体調不良が続く場合は、施術を受けた施設または医療機関へ相談してください。
PEMFの安全性に関する研究の見方
筋骨格系の痛みを対象にした複数の研究では、重い有害事象が報告されなかったとするレビューがあります。一方で、研究期間が短いものや、機器・設定が異なるものも多く、長期的な安全性を含めて十分に分かっていない点があります。
「研究で大きな問題が報告されていない」ことは、「誰にでも安全」という意味ではありません。実際に使用する機器の説明書を優先し、医療機器の有無や治療中の病気を確認したうえで判断することが大切です。
当院ではPEMFだけで判断しません
みのり鍼灸整骨院では、「睡眠×慢性痛×自律神経をまとめて診る」という視点を大切にしています。PEMFを一律に行うのではなく、睡眠、痛み、疲労、生活習慣、体の状態を確認し、必要に応じて鍼灸、整体、頭皮鍼、耳へのアプローチ、微弱電流などから施術方法を検討します。
睡眠・慢性痛リセット施術とPEMFの内容は、メニュー料金ページでもご案内しています。不安なこと、治療中の病気、使用している医療機器がある場合は、予約時にご相談ください。
まとめ|安全のため事前確認を大切に
PEMFセラピーを受ける前は、植込み型・装着型医療機器、妊娠の可能性、治療中の病気、手術歴、体内金属、当日の体調を伝えることが大切です。使用機器や健康状態によって適否は異なり、主治医への確認やPEMFを行わない判断が必要になる場合もあります。
東三国周辺でPEMFを検討している方は、「自分は受けられるだろう」と自己判断せず、気になる点を事前にご相談ください。安全を優先し、無理のない方法を一緒に検討します。



